フランス人男性とのおつきあい、デートはどんな感じ?

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フランス人男性とデートしてみたいという方もいるでしょう。フランス人男性はすべての外国人女性にとっての夢であり、それは憧れの相手であります。

でも、どうやったらその夢は叶うのでしょうか。フランスに行って、男性と出会えば、それですんなりと叶うものでしょうか。

そうできたらいいのに。でも簡単じゃありませんね。恋愛関係においては、多くの人が間違った考えを持っています。
”愛は万国共通。人間の歴史そのもの。どこでも同じ。誰と恋をしてもおかしくない”

これは、誤解です。
私たちは、住んでいる場所の文化によって、全て影響を与えられています。全てのものがそうです。そして、デートは特にそうなのです。

その国のデートのルールを無視すれば、トラブルのもととなり、デートの行方は失敗となります。ルールの違いさえわかっていたら、誤解することもなかったのに….と、あとになってから知ったのでは遅いのです。

重要なのは、”いま、どの国にいるのか”です。”デートする相手の国籍”ではありません。少なくとも、手始めはそうなのです。外国で出会った、その土地の人が、あなたの国のデートのルールを知っていると思いますか? もし、あなたが逆の立場だったら、と考えればわかるでしょう。文化の違いと一言では言いきれないこともたくさんありますね。

出会った男女の1人が、その国の人と仮定しましょう。2人とも、その国以外の外国人同士であれば、ことは若干違ってきますが、その国の恋愛ルールを知っているということは最も重要なことです。どんなルールにおいても同様ですが、デートとなればなお更のことです。多くの人は、デートは文化とは関係なく、自然なままに、と考えているようですが、きちんと知っておかなければならないこともあります。

ここまで言われると、フランスのデートのルールについて、どうしても知りたくなりますよね。それではみてきましょう。
How to Date a French Man

「フランスにおけるデートの最大ポイント」

それは”ルールがない”ということです。

全くそうともいえませんが、でも、他の大部分の国よりは、ごく少ない決まりしかないといえます。ことにアメリカと比べたらそうです。ここでは、良い文化を持つ国として、アメリカとの比較でみていきます。

実際には、デートの概念はフランスでははっきりと決められていません。月日を意味する”date”はあっても、恋愛感情を伴うお付き合いという意味での”デート”という言葉は存在しないのです。

「デートに誘う最初の一歩」

フランスで誰かをデートに誘うとき、他の多くの国とそう違いはないはずです。

「一緒に~しませんか?」などの誘い文句でほとんど始まります。食事しませんか?映画を観ませんか?などなど。通常、職場や学校、友達を通してちょっと知り合った女性を誘うきは、こんな感じでしょう。

女性といったのは、フランスでは、女性が男性を誘うことは希だからです。あり得ないことではありませんが、まずないといえるでしょう。フランスでは、バーやクラブでデートをすることはまずないと覚えておきましょう。あったとしても、アメリカと比べると、はるかに少ないものです。

フランスとアメリカの大きな違いは、バーでのシーンです。フランスでは、バーで面識のない人に話しかけるということは滅多にありません。ただし、そこがよほど素敵なバーで、夜遅くに飲んでハッピーな場合を除いては、起こりうるかもしれません。でもまだ早い時間、しらふでいる間は、かなり珍しいことです。大ざっぱな言い方をすれば、もし男性がバーで女性に話しかけたとしたら、それはかなり怪しい人物の可能性が高いとみてもよいでしょう。
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さらに、お見合いデートのようなものは、フランスには存在しません。しかし、最近では様子も少し変わってきています。インターネットを通じての出会いが、ポピュラーになってきたからです。特にパリでは珍しくなくなってきました。

もうひとつ。フランス人女性をデートに誘うとき知っておかなければならいことは、彼女のリアクションについてです。フランスでは、”No”は、そのまま断りの”No”ではありません。それは、「もしかしたらね」「考えてみる」「また誘って」などの意味を含みます。

ですから、もし、フランス人女性をデートに誘って、あるいは他の何かの場合でも、「No」と言われたとしても、それは、あなたと一緒に出かけたくないという意味ではないのです。

彼女らは、簡単には落とせないよ、という振りをしているのです。だから、諦めずに何度かチャレンジしないといけません。もちろん、しつこくなり過ぎないような、適度な回数というものはあります。それを過ぎると嫌がらせになってしまいますから、気をつけないといけません。この境目の程度は個人によっても異なりますから、まあ、簡単なものではありませんね。

それがフランス人男性とのデートとどんな関係があるというのでしょうか。

もし、あなたが、外国人、例えばアメリカ人女性だったとしましょう。断りの意味で”No”と言ってもフランス人男性は、あきらめずに誘ってきます。しつこくても、すぐに怒ってはいけません。彼らはフランス人女性がそう振舞うのを十分見てきていますから、あなたが簡単に落ちない振りをしているのか、あるいは信頼性を試しているのか、そう考えているのです。

同じことが、”maybe”や”I don’t know”でもいえます。アメリカ人女性が”I don’t know”という時は、しばしば「No」、”maybe”なら「Yes」の意味だということはよく知られていることです。一方、フランス人女性の場合、”I don’t know”は、「わからない」「どうかな」「納得したらね」などの意味です。”maybe”においても、「たぶんね」「どうかな」「もっと説得してよ」などの意味で、つまりフランス人男性は、これを十分、聞かされているというわけです。

では、誘われたとしましょう。すぐにデートはやってきます。

でも、フランスではデートという定義がないことを思い出してください。基本的には何でもおこり得ます。良いデートになるかどうかは、あなたがどう感じたかによって決まるもので、言葉や行動は、あまり関係ないのです。
ここで、大切なことをいくつか、フランスとアメリカの全く異なる点についてみてみましょう。アメリカ以外の国であっても、それぞれの文化と比べることはできると思います。

「フランス人男性からのお誘い」

アメリカでは、誘うときには暗黙の了解みたいな変なルールがありますね。例えば、どちらが先に電話するか、いつ電話するか、前の誘いから次の誘いまではどのくらい空けるか、などなど。フランスでは、こうしたものは全く存在しません。男性が回数に関係なく、どんどん誘ってくるのが普通です。

フランス人男性がアメリカでデートをした場合、最初のデートは素晴らしいけれど、後になって失敗するというケースはよくあります。なぜなら、誘いが多すぎて女性は嫌気がさしちゃうからです。

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フランスでは、男性からの誘いが頻繁なときは、彼が女性に気がある証拠。もし、そうでなければ、脈なし、ということです。とにかくシンプルなんです。

あるフランス人女性の例をあげてみましょう。彼女は、フランス人男性と付き合い始めたばかり。ある日、ルームメートが見ていると、彼女はその日だんだんと不機嫌になり、やがて不安定になり、ついには怒りだしました。理由を聞くと、彼から電話もメールもメッセージもない状態が、もう8時間も続いている!というのです。ここで彼女に教えてあげるとしたら、”彼はあなたに関心がないのよ”です。

つまり、そうこと。So simple!なんです。
そうです。これがフランス人女性です。返せば、フランス人男性というのは、(ここではフランス人女性しか知らない男性としておきますが)、そういう振る舞いをするものだ、ということを知っておきましょう。

「フランス人男性とのキス」

アメリカでいつも困惑するのは、キスしたり、キスされたりが、いとも簡単に行われているということです。ここでいう”kiss”は、唇へのキスです。時には濃厚なキスだったりもします。特に酔っているときは、どういうわけかキスしてきます。

さらに不可解なのは、最初のデートでキスをしたら、その後はもっと頻繁にするようになるということ。たとえ恋愛関係がなくても、他にもデートする人がいるような場合でも、キスをするのです。

フランスでは、この習慣はありません。

泥酔状態でのキスなら、まあまあ、あったとしましょう。でも、翌日には、かなり決まりが悪い思いをすることになります。誰が誰にしたか、相当、恥ずかしい思いをすることになるでしょうね

しかし、デートの状況によっては、唇へのキスや、ことに濃厚なキスの場合は、それはもう、あなたが特別な関係の恋人になったという意味をもつようになります。もし、フランスで誰かの唇にキスをしたら、それは彼氏、彼女であることを意味します。それは特別な相手であり、もう他の人とキスはもちろん、デートをすることはあり得ません。出会ってからの時間は、フランスでは関係ありません。1週間であろうと、1時間であろうと、キス=恋人です。

フランス人男性との夜、肉体関係

フランス人男性との肉体関係についていえば、フランス人やフランスの社会では、アメリカ人ほど面倒な考えをもっていません。肉体関係へのアプローチは、もっと健康的で寛容なものです。

何回デートしたらOKなのか、最初のデートではダメ、軽くみられてしまう、などという考えはフランスにはありません。

フランスでは、肉体関係のルールはシンプルです。最初のキスを交わしたら、もうその後はいつでもアリです。

2人が恋愛関係にあれば、 キスがその合図と言っても良いでしょう。従って、キスのタイミングは、本当にこの人とつきあいたのか、どうしたいのか、をよく見極めてから、ということが最も重要だということです。

「フランス人男性が気分を害するとき」

デートとは全く関係ないことですが、ひとつ知っておきたいこと。アメリカ人は、つい誰かを怒らせしまうのでは、という心配があるようですが、これについてはフランスでは、誤解されている部分があります。フランスでは、人を怒らせてしまうということに関しては寛容で、むしろ、責任や義務に対して憤慨するかどうかがポイントで、その人自身については、寛容に受け止めてもらえるのです。

だから、誰かの気分を害するのでは、と恐れずに、正直になって良いのです。もちろん、全てに成り立つわけではありません。たとえフランスであっても、「そのドレスだと太ってみえない?」などと自分の彼女のルックスについて言われたら、黙っていられませんからね。

しかし、一般的には、フランス人はアメリカ人よりもかなり寛容で正直です。フランス人と付き合うときは、それを忘れないこと。普段の会話でも、あなたが、彼が、話す内容についても、全てこうしたことを頭に置いておく必要はあります、言わないでおこうことすることも含めてです。

「ルールのないフランスデートの良い点と悪い点」

堅苦しい決まりがないフランスデートの一番の利点といったら、より自然に行動できるということでしょうか。すべきか、すべきでないか、などのルールにとらわれずに、自分の感じたままに振る舞うことができますからね。

デメリットは何かといえば、時によっては、すべてがあいまい過ぎるということでしょうか。まだデートといえるような段階ではない時は、特にそうです。「きょうから正式なお付き合い」というような分かりやすいルールがないために、駆け引きがどれだけ続くのかは、誰にもわかりません。

自分には、到底関心がないだろうと諦めて誘えずにいた彼女らが、実はデートの誘いがくるのをずっと待っていた、なんてことが、ずっと後になってわかることだってあるのです。誘ってOKしてもらえるかどうかも、さっぱりわかりませんし、たとえ相手が自分に一目ぼれしたと確信があっても、断られることだってあります。アメリカでは、このような誤解や失敗は、まずありませんね。

これに関連して言えることは、それぞれの国のデートのルールによって、状況は大きく変わるということです。女性の振る舞いの傾向が違う、というのも大きなポイントだといえるでしょう。

フランス人とのデート事情、いかがだったでしょうか。大事なポイントはお伝えできたと思いますが、状況によって、相手によっても、若干の相違はあると考えられます。郷に入っては郷に従え。フランス人との出会いでは、特に気をつけたい点ですね。

さて、フランス人男性と出会いたい、友達がほしいという方は、海外移住者専用のSNS、Internations(http://www.internations.org)に参加してみてはどうでしょうか?

このSNSは世界各都市にメンバーがいるSNSで、通常のSNSと同じようにネット上で交流が楽しめるほか、オフィシャルな交流パーティーが月に1度ほどあり、外国人との交流がオフラインでも楽しめます。

フランスではパリ、ニース、マルセイユ、日本では東京や大阪、名古屋でパーティーが開かれています。もちろん多くの日本人もメンバーになっていますし、SNSには無料で参加できます。(パーティーは有料です。参加費はだいたい1000円くらいです。)

私もベトナムのホーチミンでの交流パーティーに参加しました。その様子はこの記事を参考ください。

月に1回開催されているので、クリスマスパーティーもあります。
英会話の練習と出会いを求めて、外国人と友達になれる海外SNSのクリスマスパーティーに参加した

Internations(http://www.internations.org)にはどんな機能やメリットがあるの?という方は下の記事をどうぞ
外国人との出会いの機会や友達がほしい方に。海外移住者専用SNSのInternationsとは

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